中峰 健児さんという方がティムコのブースでタイイングデモをしていました。
最近フライフィッシングに疎い私はジグニンフというものを始めて知りました。
ジグニンフというのはタングステンのビーズヘッドをつけて底付近にへばり付いている魚を狙らおうといういうものです。
春先の低水温時には効果がありそう。
底付近を狙うためキールフックになっているのがこのフライのポイントです。
タイイング方法を教えてもらいました。
中峰 健児さんにジグニンフのタイイングを教えてもらいました。#つるや #ハンドクラフト展 #flyfishing #フライ pic.twitter.com/zzYqBi0rRq
— tcr (@noiketrek) February 17, 2019
タイイングにはTIEMCO TMC403BLJとTMCタングステンビーズ使いますが, それ以外はほとんどニンフの巻き方と一緒です。
ビーズにはスリットが入っているので、ジグヘッド形状のフックにもすんなり入ります。
大きいビーズは箒川で、小さいビーズのジグニンフは忍野で実績が高いそうです。
またビーズはゴールド系よりもシルバー系の方が良いらしいです。
理由はシルバーの方がよく光るのと、使っている人が少ないからとのことでした。
確かにシルバー系のビーズってあまり売ってませんよね。
久しぶりに箒川にも行ってみたくなりました。
応援よろしくおねがします
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