あけましておめでとうございます。
昨年は語るまでもなくいろいろな事が起こった年でした。
その中でも自分にとって一番の出来事はリモートワークになった事でした。
週末になるとぐったりして遊びに行く気力が残っていない事が多かったのですが、通勤がなくなったのでキャンプや釣りに行けるようになりました。
そして昨年最後の釣りはテンカラ で締めくくることになりました。
今シーズン2回目となる小菅川冬季ニジマス釣り場。
冬の奥多摩には珍しく、気温が13℃もありました。
風もなく良い釣りができそうです。
竿はAmazonで買ったアルファタックル WIZZ テンカラ ST33という3.3mの安竿です。
糸は今日もサンライン ぶっとびテンカラレベルライン 4号。
ハリスは6.5Xを1mほど結ます。
毛鉤は対底水温のニジマス用に巻いてきたテンカラ用のLTM。
オリジナルより小さい針に巻きました。
上流にはたくさん人がいたので、下流部でのんびり釣りをすることにしました。
いつになくかなり活性が高くて、すぐにLTMにヒットしました。
でも残念ながらスレ掛りでした。
二匹目はちゃんと口に掛けてネットイン。
テンカラ 用のLTMはよく釣れるのですが、なんだかテンカラ っぽくない釣り方になってしまいました。
そう思いながら流れのある淵でテンカラ らしい釣り方を試してみます。
使ったのはビーズヘッドの逆さ毛鉤です。
釣れるとは思っていなかったので、かなり適当に振り込みまくりました。
そして3秒ルールでピックアップしていくと・・・
見事に喰ってくれました。
テンカラらしい釣りで取れたので、これが今日一うれしかったです。
こんな感じで2020年の年の瀬が暮れて行きました。
今年は昨年にも増して釣りに行きたいと思いますので、このブログをよろしくお願いいたします。
応援よろしくおねがします
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