今年から男鹿川三依地区に開設されたテンカラ専用 C&R区間へ行ってきました。
場所はというと男鹿川支流の入山沢のさらに支流の見通沢というところです。
おじか・きぬ漁協の管轄で、入漁料は日釣り券が1,500円。
入り口には「日本初 テンカラ専用区」の幕が張られています。
この砂利道を入った奥に駐車スペースがあります。
沢はぶなが生い茂って日中でも涼しく釣りをすることができます。
さすがテンカラ専用区というだけあって低い枝がないので、テンカラ竿をストレスなく振ることができます。
今回の仕掛けは
竿は3.3mのアルファタックル WIZZ テンカラ ST33
ラインはサンライン ぶっとびテンカラレベルライン4号にしました。
毛鉤は石垣氏プロデュースの釣り場だけにバーコードステルス毛鉤 #13にしました。
石は白っぽいのでとても綺麗です。
魚影はまずまずの濃さですが、浅いところにいるので近づくとあっという間に逃げられてしまいます。
3.3mの竿ではちょっとアプローチが難しいですね。
できれば長竿が欲しいところです。
なんとか1匹のイワナを浅瀬で掛けました。
さらに釣り上がります。
河原はあまり広くはないですが、水深は浅いので遡行は比較的容易です。
ダウンストリームで泣き尺くらいのでかいヤマメが釣れました。
川床が白いので、魚体も白っぽいです。
少しコーヒータイム。
のんびり朝食を取りました。
再び釣りを再開したら今度はさっきより一回り大きいヤマメがヒット。
なかなか寄ってこなくて一苦労でした。
今度は完全に尺はいっていると思います。
木漏れ日の中で釣りを楽しむことができました。
用事があったので、午前中で切り上げました。
今度は今回行けなかった上流にも行ってみたいです。
応援よろしくおねがします
コメント
レポート有難う御座います!
気になっていたんですよ
人がいっぱい釣り堀状態かと思ってましたが
のんびり出来そうですね!
行った時は過疎っていましたが、その後テレビで紹介されたので今は混んでいるかもしれません。