モノからコト消費の流れを感じた つるや釣具店の第33回 ハンドクラフト展

フライフィッシング

2023年で第33回となるつるや釣具店の第33回 ハンドクラフト展に行ってきました。

場所は浅草の都立産業貿易センター台東館です。

 

ここからハンドクラフト展で気になったものを紹介していきます。

奈良県のRetro Rod & Reelの木製フロータントケース。

自転車用フッ素グリースをフロータントとして使う時に入れておくためのケースです。

 

river peakの極テンカラ本流

4.5mの本流用テンカラ竿です。

穂先はソリッドで、6:4調子のスローアクションでした。

2/23に発売される予定ですが、早くもブースで展示販売されていました。

 

そしアートスタジオ渓のブースではなぜか小菅村漁協の年券が置いてありました。

尾ビレのオレンジ色の差し色が綺麗です。

 

 

また、今年は少し変化があったように感じます。

ハンドクラフト展だけにモノを展示したり販売したりすることが主の催しでしたが、今回はサービスを売りとするガイドサービスなどが増えてきました。

フィッシングツアー・ガイドサービス・釣り場

トラウト アンド キング 国内外のツアー
フィッシュキャンプ(奥本 昌夫)) 北海道、全道のガイドサービス
オルリカ(松本 利幸) 宮古島のガイドサービス
TEKU TEKU(三浦 毅) 道北のガイドサービス
ビスタ―リ(平田 聡) 石垣島のガイドサービス
FLY TOP(吉本 友親) 奥飛騨のガイドサービス
ネイチャーランド オム 道志村キャンプ場から
WATATSUMI(喜多 賢治) 浜名湖のガイドサービス

フィッシングクラブなど

ジャパンフライフィッシャーズ(JFF)
日本フライフィッシング協会(JFFA)
フライフィッシャーズ インターナショナル(FFI)

 

私のよく行く道志村のネイチャーランド・オムまでも参加されていました。

それだけに以前は展示物に溢れかえっていた会場が少しスッキリして見えました。

 

現代の主流はやはりモノからコト消費なのでしょうか。

 

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