底水温時に備えて小型の花笠毛鉤をタイイング

テンカラ

真冬に管理釣り場やキャチ・アンド・リリースでテンカラをする機会が増えてきました。

氷が張るような底水温でも意外とニジマスは元気で、しっかりとライズしていたりします。

 

 

小さ過ぎてよく見えませんが、おそらくユスリカのような極小の虫を食べているのでしょう。

そんな中、#12フックに巻かれた毛鉤は少し大きすぎるかなと感じました。

このフックサイズでもビーズヘッドをつけて沈めれば釣れるのですが、毛鉤の重さで飛んで行ってしまうのあまりテンカラ をしている気にはなれません。

そこで小さめのフックで花笠毛鉤を巻いてみることにしました。

 

Hackle :   Hen Pheasant

Body :     Fly-Rite #6 Chocolate Brown

Thread : TMC 16/0 Charcoal gray

Hook :    TMC 102Y #17

 

 

少し蓑毛が長くなってしまったのですが、これ以上短くはできないので仕方のないところです。

濡れたらなんとなくニンフにも見えそうなので、ウェイト入れて巻いても面白そうです。

 

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